体に残る過去世の名残りとは②

ヒーリング

前回のつづき

私と同時に過去世とチャネリングしてくれていたHさん。お互いにみえたものを話し合うと、二人共同じものをみていました。

しかし、さすが私の尊敬するHさん✨私より多くの情報を読み取っていました😳✨

Hさんによると、

◯背の高い痩せた男性👤はおそらくアジア人で、とても無口

◯老いた母を背負って山道を延々と歩いている

◯母親はおそらく亡くなっていた、あるいは途中で亡くなった

私は自分の疑問をHさんにたずねました。

背中の傷は母親によるものかもしれない、しかし男性👤はヒーリングを拒否😥これは一体どういうことでしょう…??と。

するとHさん、

「母親は凄く痩せ細っていて肋骨が浮きでていた。背負って山道を歩いている間に男性の背中に肋骨が当たって傷ついたようだ…」と……。

私はそれを聞いて衝撃を受けました😨

それで男性はヒーリングを拒否したのか、男性は母親を恨んでなどいなかったのだ!…と。

では、男性👤はなぜ私の背中に青痣をつけたのでしょうか。

そこが最大の謎🤔でした。

母を恨んでいないなら、なぜ今世の私にわざわざ「知っておいてほしかった」のでしょうか。

その答えはHさんと話すうちにみえてきました。

◯男性👤はとても無口で、気持ちを言葉にすることが下手だった

◯母親が痩せ細って亡くなったことに後悔があるようだ

その時私に直感的におりてきたことは、母親は自分が食べることを我慢して息子に与えていたのではないか、ということでした。

どんな背景があるのかわかりませんが、とても貧しい暮らしの中で、母親ができることは息子の代わりに自分が飢えることだったのかもしれません…😢

男性👤はそれに気付いていながらも、どうすることもできなかったのかもしれません。

口数も少なく、生きているときに母親へ感謝を伝えることもしなかった。

その後悔や悲しみを、男性は私に託したのでしょう。

“大事な人へは、ちゃんと言葉で想いを伝えてほしい”

Hさんと出した結論は、これでした。

🪷

これは私の今世での課題のひとつ、でもあるのです🖊️📋(けっこう口下手😅)

いつもそばにいて、それが当たり前だと思っていること。いつまでも一緒にいると思っている人。

すべては一瞬の出来事で、永遠などありません。

そして人間は、言葉で伝えないと伝わらないこともあります。(時には以心伝心もあるけどね)

「言わなくても分かってるはず」と思っていませんか?

今一度、大切な人に想いを伝えてみませんか?

その気持ち、ちゃんと伝わっていますか?