瞑想でみたビジョンと『ハリマノカミ』そして日本史の授業で起こった体験は、すべて繋がっているのではないか🧐
この予想は、結果的に当たっていました。
(ここから書く内容は、私自身が過去世にチャネリングして得た情報と、過去世にアクセスできるRさんに教えていただいたものを含みます。)
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播磨守というメッセージを受け取った私は”奈良時代”、”播磨守”をネットで検索。すると何名かの記録📖が出てきました(日本てすごい✨😳)
その中から、日本史の授業で既視感を覚えた人物と年代的に重なる人物を見つけることができました。
(※私が日本史の授業で既視感を覚えた歴史的な人物の名は伏せておきます🙇ここでは仮にA氏👤とします。)
そこで私は、奈良時代の過去世とチャネリングを試みました。
現れたのは、ビジョンで泣いていたあの若い男性。
彼に様々な質問を投げかけました。
分かったことは…
◉播磨守は彼の長兄であること。とても立派な人物で弟想いであったこと。
◉A氏のことを間接的に知っていること。A氏を尊敬していたこと。
◉奈良時代と兄弟達が大好きだから、この魂の記憶を忘れたくないということ🥹
そしてそれを補完するように、Rさんから教えていただいたことは、
◉私の奈良時代の過去世は、役人でありお役所勤めをしていた男性であること。
◉A氏とは同時代を生きており接点があったこと。
◉A氏はとても優しい人であったこと。

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30年越しに謎が解けて、私はとても満足していました☺️
高校生のときに感じた「知っている!」という感覚は、やはり間違っていなかったのです。
そして懐かしいと感じたことも…。
しかし、ひとつ気になることがありました。
過去世は複数あるのに、どうしてこれだけこんなにも鮮明なのか…ということです。
これは私の推測ですが、
過去世が存在するといわれる領域(第4層)には時間が存在しません。そもそも時間という概念を作ったのは物質世界に生きている人間ですから。
なので、過去世といっても時系列に並んで体験しているとは限らない、ということです。
未来から現在、現在から過去、といった転生もあり得る、と考えると…
今を生きている私の前世が、奈良時代⛩️だった…かもしれない。
もしくは、スピリチュアル界で言われているように、
同じ魂をルーツとしている存在が、様々な次元や時空を超えて🌠無数に存在していて、それぞれが魂の体験や学びをしたのちに戻ってくる。
そう考えた時に、同じルーツの魂の中でもより近いもの、まったく接点がないもの、があるのかもしれない…🤔
奈良時代の過去世は、より今の私に近い存在…なのかもしれません。
でなければ、日本史の授業であれほど魂が震えるとは思えないからです。
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この過去世を探る過程で、私はすっかり奈良に興味✨を持つようになりました。
一度じっくり奈良への旅をしてみたい。
A氏ゆかりの地を巡ってみたい。
そこでまた、何かを感じるでしょうか。
感じられる自分でありたい、と思います。