私は大人になるまで、火🔥がとても苦手でした。
マッチやライターで火をつける行為ができなかったんですね。(怖くて😓)
さすがに大人になるとそうも言ってられず覚悟を決めてやるようになりましたが、未だに少し抵抗感があります。
また、小説などで登場人物が火に包まれるシーンで号泣したこともあります。
それがなぜなのか、ずっと疑問でした。
*
・・・では、ここから私が体験した過去世チャネリングの話です。(※閲覧注意)
魂に意識を向け、”なぜ火が怖いのか”、その原因となっている過去世を呼び出してみました。
すると素足にボロボロの服の姿の女性が現れました。
彼女はとても悲しそうでした。
私ははじめ、彼女が火が原因で亡くなったのだろうかと思い、彼女に癒やしの言葉をかけていました。
(このあたりから、私の右目がズキズキと痛みはじめました😵)
しかし尋ねてみるとどうやら違うのです。
直感的に”子供だ”と思いました。それも”男の子だ🧒”、と。
彼女にそれを尋ねると、やはり頷きます。そして顔を手で覆って泣き始めました。
(自分を責めているのだ)
悲しみと自分を責める気持ちが彼女から伝わってきました。
(あなたは悪くないよ。辛かったね、悲しかったね)
彼女を抱きしめ光🪽✨で包むようにヒーリングをしました。
そして今度は、男の子を呼び出してみました。
するとすぐに火に包まれた幼い男の子が現れました。
『痛い!熱い!』
男の子は4,5歳くらいに見えました。
私はすぐに男の子を抱きしめてヒーリング🪽✨をしました。
(もう大丈夫だよ。ここは安全だよ。もう痛いことも熱いこともないから。光の方に向かって行くんだよ)
男の子が安心できるように優しく声を掛け続けました。
すると男の子を包んでいた火が消え、男の子は笑顔になってくれました😊
*
過去世とのチャネリングはここで終わりです。
ヒーリングはできたと思ったのですが、私の右目はその後もズキズキと痛み続けました。
その夜、私は再度この親子のヒーリングをするべくチャネリングを試みました。
すると魂に意識をあてても、親子の気配を感じません🤔
どうやら親子はもう光の世界🌌へ行ってしまったようです。
ですが、私の右目はまだズキズキと痛んでいました。
(私の右目に感情の記憶が残っているのかもしれない)
私は今度は自分の肉体に意識を向け、右目のヒーリングを行いました。
恐らく母親は自分の息子が火に巻かれて亡くなるのを目の当たりにしたのでしょう。
その恐怖と壮絶な悲しみが、私の右目に残っていると感じました。
どの時代かはわかりませんが、一度瞑想中に外国人の幼い男の子🧒が自分に駆け寄ってくるビジョンをみたことがありました。
あの男の子だったのではないかと思っています。
(続く)