私は小さい頃から欲しいものがわからない子供🙍でした。
小学校の卒業文集では「将来の夢:専業主婦」と書いたくらいです。。。😅
親からも欲しがらない子供だった、と言われます。
でも本当は違うのです。
欲しいものがないわけないんです。
ただ「欲しがってはいけない」というブロックが私の中にあったのだ、と大人になってようやく気付きました。
それは、欲しがってもらえない時に傷つくことを恐れているからです。
幼少期のささいな体験が、自分の中に傷を作ったのかもしれません。
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やっかいなのは、欲しがらない、欲しいものが言えない、これを繰り返していくうちに、本当に自分が求めているものが何なのかわからなくなってしまうことです。
私はそのまま大人になり、やりたいこともなく、夢もなく、何をすればいいのか全くわからず途方に暮れました。
それは何のために生きているのかわからないのと同じでした。
”欲しがる”ことはとても大切です。
欲しいものがわからない、何のために生きているのかわからない、そんな人は小さなところから始めてみてください。
◯花を一本🌹買って飾ってみる。
◯肌触りのいい素敵な下着💖を買ってみる。
◯自分のためだけに特別なスイーツ🍰を買ってみる。
などなど・・・。
個人的には花がお勧めです✨
花を買うことは、必要なことではないからです。
必要でないことにお金をかける。
それを自分に許してあげる。
まずはこれを試してみてください。
お花を部屋に飾るだけで、とても豊かで清々しい気持ちになれますよ💖🪽